最近はFXや株式取引などに投資をする人が増えて来ています。しかし投資と言うのは元本を割り込むリスクがありますから、安易に始める事はよした方が良いと言えます。

ただ人がやっているからと言う軽い気持ちで投資を始めてしまうと、利益を出すどころか損ばかり出してしまう事にもなりかねないのです。投資と言うのは誰が やっても儲かるものではなく、しっかりと知識を得てリスク管理を徹底する事によってはじめて利益を得られるものなのです。ですから投資を始める時にはそれなりの覚悟が必要になります。

ハイレバレッジを掛けられる海外FX

sdoifuFX(外国為替証拠金取引)を取引するには、国内FX業者または海外FX業者に口座開設することが必要です。国内FX業者で取引できるなら、わざわざ海外FX業者 に口座開設する必要は無いのではと思われるでしょうが、海外FX業者の最大の利点は、国内のレバレッジ規制の対象外だからです。入金方法が多数用意されている24オプションという手もあることにはあります。国内のFX業者はこの規制によりレバレッジは25倍までと制限されています。

海外FX業者なら200倍や400倍といったハイレバレッジを掛けられるところがたくさんあります。レバレッジは少ない証拠金でも大きな収益を狙えますが、あまりハイレバレッジを掛け過ぎるとポジションより逆に相場が動いてしまった時に、大きな損失が発生してしまいます。FX相場で長く生き残るためにも、レバレッジの掛け過ぎには十分注意することが大事です。

海外FX業者はMT4という世界中で一番使用されているシステムトレードのプラットフォームを、そのまま発注に使えるというメリットもあります。ご自身の裁量トレードをプログラム化して自動で売買することが出来ます。いちいち発注する手間が省けますし、瞬時に売買を繰り返してくれるので相場の動きが早いときにも便利です。

海外のFX業者の中にはストラテジーというプログラムが数百もある、システムトレード機能付きの取引ツールをご用意しているところもあります。ご自身でプ ログラムする事なく、プロが作成したルール通りにシステムトレードが行えて大変便利です。何かとメリットが多い海外FX業者ですが、デメリットもあります。まず第一に信託保全には対応していない事です。

国内FX業者は完全信託保全が義務化されているので、万が一業者が破綻してしまっても預けた資産は全額戻ってきます。海外のFX業者で完全信託保全を導入しているところは少なく、優良の業者でもせいぜい分別保管です。万が一海外業者が破綻してしまうと預けたお金が戻ってこない可能性がある上に、そのような ケースが起きた時には英語が出来ないと困ったことになります。国内FX業者では入出金は問題ありませんが、一部の海外FX業者では入金は問題なく行えても、出金トラブルが見受けられます。もしトラブルが起きても日本語サポートが無い海外FX業者の場合は、英語でやり取りしないといけません。

しかし優良な海外FX業者さえ選べればそのようなトラブルの心配はありません。取引じたいは日本語対応している海外FX業者なら、英語が出来なくても問題なく行えます。レバレッジ25倍以下では魅力を感じないトレーダーの方は、海外FX業者に口座を開設するメリットがあると言えましょう。

スキャルピング

FXにはいくつかのトレード手法があります。FX投資で稼ぐ基本的な仕組みとして、通貨を一定期間保有して、その通貨の価値が上下している中で、好きなタイミングで決済することで利益を得るようになっています。その通貨を保有する期間、保有期間の長さによってトレード手法は変わってきます。

まず一番長いのが長期保有であり、次にスイングトレード、デイトレード、最後にスキャルピングがあります。長期保有は月から年単位でトレードし、スイングトレードは週から月単位、デイトレードはその日の内に手仕舞いし、スキャルピングは数分程度で終わらせます。今回は一番保有期間が短い「スキャルピング」トレードに着目していきます。

スキャルピングトレードは、数秒から数分間でトレードを終わらせ、人によっては何十回何百回と繰り替えします。なぜスキャルピングトレードに魅了される人がいるのか、その価値を見極めていきます。通貨の価値というものは、一方通行に動いていることは少なく、基本的には上がったり下がったりと常に波打っています。FXのチャートを見てもらえばわかるように、上下にジグザグした形で動いてるはずです。

例えば上がると決めて、長期保有で買いポジションを持ったとしましょう。半年かけて保有している通貨ペアの価値は上がっていき、結果的には儲かったとします。しかし、その価格にたどり着くまでは、ひたすら上下しながら進んできたはずです。途中いくつか下がるポイントがあるのですが、上がった時に売って、下がったポイントで買いなおすという行為を繰り返せば、ただ単純に長期保有するよりもずっと儲かると思いませんか。

スキャルピングトレードをしているトレーダーは、この上下の波を利用して稼いでいます。上がった時に売り、下がった時に買う、たったこれだけの行為を数秒から数分の間にひたすら繰り返すわけです。トレードの回数が増えるので、それだけ稼げる可能性が増えるわけです。

さらに、トレード回数が増えるということは、学ぶ機会が増えることにも繋がります。スキャルピングの性質上、長期保有のトレーダーと違って、FXに接している時間が長くなります。経験は力になると言いますが、結果的にFXに対する経験が増えることで、トレードそのものが上手になります。

また、保有期間が短いことで、要人発言や地政学リスクに対処することができます。要人発言や経済指標でFXは大きく動きます。大きく動くということは、稼ぐチャンスでもあるのですが、逆に損失を出してしまうリスクがあります。

こういった発表は、決まった時間に行われることが多いので、短い時間で終わらせるスキャルピングは、あえてその時間帯を回避することができる点で、リスク管理に適していると言えます。ただし、スキャルピング手法は、利用するFX業者によっては禁止されていることがあります。もしもこの手法を活用したい場合は、スキャルピングを利用できる業者を選ぶ必要があるので注意が必要です。