最近はFXや株式取引などに投資をする人が増えて来ています。しかし投資と言うのは元本を割り込むリスクがありますから、安易に始める事はよした方が良いと言えます。

ただ人がやっているからと言う軽い気持ちで投資を始めてしまうと、利益を出すどころか損ばかり出してしまう事にもなりかねないのです。投資と言うのは誰がやっても儲かるものではなく、しっかりと知識を得てリスク管理を徹底する事によってはじめて利益を得られるものなのです。ですから投資を始める時にはそれなりの覚悟が必要になります。

投資で避けたほうがよい手法?ナンピンのメリットとデメリット

sdoifu32管理人は比較中心で初心者でも分かりやすい構成ウェブページを良く利用しているのですが、投資の取引を有利にさせるために様々な手法や戦略があります。その中でも避けた方が良いとされる手法、「ナンピン」があります。
一見、ナンピンをして損を取り返せるのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、何故このナンピンは投資の手法として使わない方がよいと言われているのでしょうか。では、ナンピンとはどういう手法なのかを説明していきましょう。

ナンピンの手法について
ナンピンは、自分が持っている株の値が下がっている時に、追加で買い足すという手法です。まずここで考えておきたいのが、バイナリーオプションナビ | 勝てる稼げる戦術公開!で見つけた業者で、株が値下がりした=今後も更に下がる傾向が見られるということです。それなのに、何故ナンピン=追加でわざわざ買い足すことを行うのでしょうか。これには株の平均購入額を下げるため、という意味があります。

では、具体的な例を挙げてみましょう。A社の株を1株=100円で購入した場合、平均購入額=100円となります。
ですから利益を得るためには、A社株が100円、もしくは100円以上に上がった時点で売りに転じれば良いわけです。
デッドライン=100円となることがわかりますね。しかし、A社株が100円よりも値下がりし、80円になってしまった場合はどうでしょうか。
20円分の回復が見込めない限り、デッドライン=100円に戻ることができなくなります。

■この時点でナンピン=A社株を買い増しする
この時点でA社株を買い増しすると、100円+80円=180円で2株を購入したことになります。
ですから平均購入額は÷2で90円となりますね。

つまりこの時点でデッドライン=90円に下がったということになり、A社株が持ち直して、80円から90円に値が上がった場合は損が出ないという計算になります。しかしナンピンをしなかったら、100円まで値上がりして戻らなければ損を出してしまうというわけです。
ナンピンをしたことにより、デッドライン=90円まで戻ればよいというように、ハードルを下げることができたわけですが、果たして本当に有益なのでしょうか。

実は結論はどちらとも言えないのです。
誰かがその株を購入すれば価値は上がることになりますから、自ら購入して株を上げ相場に転じさせるということもできなくないからです。
(もちろん一人のみで行っても意味はありませんが、ナンピンをする人が多ければ多いほど相場は上がることになるでしょう)

■一つの銘柄へ依存してしまうナンピン
ナンピンの失敗は、損失を大きくしてしまうというリスクだけではありません。
特定銘柄に依存してしまう度合いが高くなってしまうというリスクもあるのです。
ナンピンは同じ株を買い増していくわけですから当然と言えるでしょう。
特定銘柄にチャンスを賭けるのは悪くはありませんが、ナンピンはマイナスな心理作用で賭けていることになってしまいます。

■ギャンブルで大損失を出してしまう心理に似ている
ナンピンは、パチンコやパチスロでハズレが続いても「ハズレ続きなのだからそろそろ大当たりが来るはずだ」と思いどんどんお金をつぎ込んでしまうというパターンに似ています。大負けしているんだから、必ず戻るはずだ、という心理的作用が大きくなり、結局はマイナスのサイクルに入ってしまう、ナンピンもまさにその状況と同じになってしまうわけですから注意しておきましょう。